異国の旅史録

-Travelypse Now-

サイパン VIPな旅 2008

以前、述べたように世界遺産も好きだけどリゾート地も好きってわけでしたが、グアム、サイパン、ハワイといったメジャーどころは未踏破でした。グアム&サイパンに関しては日本から近いこともあってまったくのノーマークで、ひょっとしたら一生行く事も無いんじゃないの?って雰囲気だったのでしたが、奥さんの仕事の関係からグッと近い存在になり、その奥さんが招待旅行をゲットしてしまったので、さぁ、大変。何かと忙しく、有効期限が切れる今月に出発することにあいなりました。時間軸的には新婚旅行って感じなのですが、今や、高校生が卒業旅行で行くサイパンなので、プレ新婚旅行って事にしようって事にしてみました。

早起きして成田空港へ。最近は国内線みたいに自分でチェックインするのですね。

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搭乗券もこんなペラペラ。

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ノースウェストに乗るのは初めてかな。

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機内はこんな感じ。まだ新しいエアバスでした。

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窓からの景色。

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最初のドリンク・サービス。

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映画は『魔法にかけられて』。ある意味、カルト映画ですね。もう一本『オーガスト・ラッシュ』を観たんだけどこれは素晴らしい。『ストリート・オブ・ファイヤー』以来の音楽のお伽話でした。

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機内食。なんかがっかり。

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あっという間にサイパンに倒着。空港を出たところ。

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おおっー。それが青い。イラストレーター鈴木英人のイメージの写真を撮ってみました。

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送迎には奥さんの元同僚の方が。部屋をスイートにアップグレートしてくださったとのお話。なんか凄い事になって来ましたね~。

ホテルに到着。ホテルのスタッフが続々と現われて奥さんと名刺交換とか仕事の話とか始める。俺は皇太子殿下のようにニコニコしながら立って手を振るだけなんだけどね。というか今回の旅行はすべて奥さんのコーディネートなので俺は非常に楽でしたね~。

ウェルカム・ドリンク。ゆっくりくつろいで飲めばいいんだけどポーターの人が俺達の荷物を持って待っているので悪いと思ってサッサと飲む。この辺は小市民ですね。

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おー、スイート・パワーだ。

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窓の外は海よ。

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ホテル散策。

いかにもリゾートホテル。

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ロビーが広いですね。

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売店にはなぜか「ガリガリ君」が。

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さて、その後、奥さんは現地の職場に顔を出しに行ったので、俺はブラブラと他のホテルの庭の探索とか。

ここも綺麗なホテルですね。高島弟が働いてそうです。

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犬を発見!

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サイパンの中心部はガラパン地区なのですが、日本語が氾濫してます。

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俺が思うにまず日本人客が多数押し寄せ日本人向けのお店が立ち並び、その後、韓国人旅行客が増えている途中って感じですね。ハングルの看板も数多く目にしました。普通に焼肉屋さんとか多いですね。マッサージのお店も多かったです。夜には立ちんぼさんが現れたりとなかなか性風俗?関係も充実していましたね。無修正DVD屋さんも数件あったし、ABCとかのスーパーにも普通にバイアグラみたいな薬も売ってましたしね。

さて、夕食はリブで有名な「トニーローマ」へ。これもクーポンがあって無料だったのですよ。

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リブは美味しかったけどオニオン・リングがふにゃふにゃで不味かったぞ。

そしてその後、ハイアットリージンシーサイパンでの「サンドキャッスル・サイパン」というマジック・ショーを観に行きました。これも無料という凄さ…。

会場は思ったより狭く臨場感がありました。

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マジックと上海雑技団みたいのが交互にショーをするんだけどマジックは、白人女性の雑なダンスとちょっとネタバレ系のネタもかかわらずホワイトタイガーが出て来たのが嬉しかったですね。雑技団はなかなかどうして凄かったです。

ホテルで携帯を見てみるとなんの設定もしてないのにこんな感じに。電話は普通に出来るんだけどimodeはメチャクチャ遅かったですね。でも、便利。

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月の明かりが凄かったです。

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星空。海岸沿いがライトアップされていて真っ暗じゃなかったけどたくさん見れましたよ。

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ホテルでの楽しみのひとつに朝御飯というのがあります。特にリゾートホテルだとコンチネンタル・ブレックファーストやアメリカン・ブレックファーストなんてことはなく、バイキングというかビュッフェが当たり前ですしね。でも、値段はUS$15.00以上が普通でちょっと高いんですよね~。だから朝たくさん食べて昼食は抜きってのが基本ですね。

フルーツに囲まれてキムチが…。

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パンが充実してました。

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野菜を食べないから色彩的に汚い…

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で、お腹いっぱい食べてフラフラと部屋に戻ろうとすると、小奇麗な男性が奥さんに向かって、○○様、ご滞在は楽しんでいらっしゃいますか?的な事を尋ねてきました。誰じゃらほい、と思いながら部屋のテレビでホテル案内の番組を見ていると、先ほどの男性が出ているではありませんか、支配人さんでした…。このホテルでは油断できないぞ。で、部屋のバーカウンターの上にはその支配人さんからのメッセージカードと赤と白のワインがあったのです、ただ、これはサービスです、と明記されてなかったので飲むのをためらってしまったのが小市民の疑り深い所ですね。

さて、2日目の午前中は観光です。

バスではなくこんな車での混載ツアーでした。

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バンザイクリフ

戦争の傷跡を観光としてたどるってのは複雑な面もあるのですが、事実は受け止めなければならないのです。

wikiから「日本軍司令部がサイパン島北部にあり、アメリカ軍との激しい戦闘において、追い詰められた日本兵や民間人が、スーサイドクリフと同様にアメリカ兵からの投降勧告、説得に応じず、80m下の海に身を投じて自決した悲劇の断崖(岬)である。多くの自決者が「天皇陛下、万歳」と叫び両腕を上げながら身を投じたことから、戦後この名で呼ばれるようになった。自決者の数は1万人にのぼるとも言われていて、海は血で真っ赤に染まり、死体の海と化した」

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ここから、スーサイドクリフの爆撃跡が良く見れます。

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ラストコマンドポスト

「サイパンに上陸したアメリカ軍に最後まで抵抗した日本軍最後の司令部跡。巨大な上下の岩に隠れ、遠目に見るとよくわからない洞窟を利用した司令部には、アメリカ軍の直撃弾によってできた大きな砲弾跡が残っている。広場には砲弾の跡や大砲、戦車の残骸もそのまま残され、当時の戦争のすさまじさが感じられる」

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スーサイドクリフ

バンザイクリフと同様にたくさんの日本人が亡くなった場所です。観光に来た韓国人や中国人が慰霊碑とかを壊してるらしいです。

「敗色濃厚となった多数の日本兵および民間人が、アメリカ軍からの投降勧告、説得に応じず投身して自決したことからこの名前で広く知られることとなった」

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バードアイランド

「サンゴ礁の上にある石灰岩でできた島で、表面にはたくさんの穴があき、たくさんの鳥たちが暮らしているため、バードアイランドと呼ばれています。天気の良い日は美しい太平洋の青い海を望めます」

とのことでしたが、鳥なんていなかったぞ。

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カラベラ洞窟

「スペイン統治時代に先住民族が殺され、その骸骨がこの洞窟に投げ入れられたという所らしい。カラベラとはチャモロ語で骸骨を意味する」

細い道を行くので大型バスでは無理ですね。途中、牛がいました。ガイドさんは野生っていってたけどちょっと怪しい。

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グロット

「サイパン北部のマドック岬の絶壁の下にある天然の鍾乳洞。海水の浸食により外洋とつながる穴が3個開いていて、サイパンの最も有名なダイビングポイント」

急な階段を下りて行くと海が真っ青で驚きました。イタリアにもあったっけ?韓国人の観光客がたくさんいてなかなか前に進めませんでした。

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ウイングビーチ

隠れ家的ビーチで砂浜も海も綺麗でしたね。

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免税店

で、DFSに来たわけですがなかなか立派な建物でしたね。HRCでTシャツを買いました。

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そして、俺がいつも楽しみにしている地元スーパーでの買い物です。

サイパンの野良犬はこんな感じ

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広くて品揃え豊富でした。

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奥さんはマンゴージュース、俺は怪しい飲み物を購入。

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ホテルに戻って午後はホテルのプールで日光浴とか。

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俺は海の方が好きなのでホテルの前のビーチをウロウロ。

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ナマコはつきものです。

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海中はとんでもない事になってました。

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空がきれいです。

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2日目の夜はディナークルーズでした。出発前は申込者が少なくて催行中止になるかも?なんて話もありましたが、無事に参加することが出来ました。というか、参加どころじゃなくてVIPって感じだったのですが。初日の空港からホテルへの送迎の際に、部屋がスイートになって、最終日は飛行機の時間に合わせてレイト・チェック・アウトになってると知らされ、おーっ、びっぷ、びっぷと喜んでいたのですが、このクルーズではさらにそれを思い知らされました。

クルーズはこんな船で。

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乗船開始。普通は名前を確認して乗船なんだけど、俺達の名前を聞いたとたんスタッフが席まで連れてってくれた。VIP待遇?

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席にはポップコーンが。ポップコーンとかナッツとかおつまみ系には弱いのでバクバク食べてしまった。

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ドリンクを注文してショータイムが始まる。盛り上げようと頑張ってます。

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お料理はブュッフェ。速攻で取りに行こうとしたらスタッフがサッと現われて、座っていて下さいとのこと。ん?と思っているとそのスタッフがお皿に料理を山盛りにして戻って来ました。おーVIPだ。

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海に沈む夕陽は良いものです。

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スタッフに呼ばれて船内に戻るとシャンパンのサービスが。VIP過ぎる。

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その後、民族ダンスが始まり船内ディスコ状態へ。

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お客さんは日本人が6人位で10人以上の韓国人って感じだったんだけど、韓国人が歌を歌い始めてカラオケ状態になりちょい興醒め。「釜山港に帰れ」とか歌ってた。しかも、さらに空気が読めなくて、フロアの真ん中にテーブルを持ち出し、現地の人と賭け腕相撲をしようと言いだす始末。で、あっさり負けたんだけど、相手のタイミングが早過ぎたとか韓国人特有の因縁をつけはじめ、もう一試合やることに…結局負けたんだけどね。

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というわけで2日目も無事終了。ホテルに戻るとプールがライトアップされてて綺麗でした。

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2日目の夜、会議が開かれ、このサイパン旅行は当初、”プレ”新婚旅行だったけど、ここまで皆良くしてくれるのに”プレ”では失礼じゃないか?ということで、正式に新婚旅行にしようと決定しました。もうひとつの議題は、明日はいよいよこの旅のメインイベント、マニャガハ島観光ということで、俺はここはぜひ「アクアノーツ(アクアノート?)」をやってみたいと提案。あの潜水服の頭だけ被って海中を歩くやつです。俺は足のつかない所では怖いので泳ぐのが嫌な人間なのですが、これなら水深4mでも足がつくので大丈夫ですし、『潜水服は蝶の夢を見る』のジャン=ドーの気分も頭だけ味わえるのではないかと考えたのです。しかしながらこのオプションは1人US$80.00もするのですでに現金の少なくなった私達には厳しい出費なわけで参加するかの答えは保留して眠ったのでありました。起きたらやる気まんまんでしたが。

普通のオプショナル・ツアーなので混載バスで港まで。

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さて、船でマニャガハ島に移動です。

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マニャガハ島。海が綺麗過ぎ…。

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20分くらいで到着。

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全員集められて注意事項などの説明を受ける。

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このツアーの人はリストバンド着用。ナイフとフォークが食事のクーポンで缶が飲み物のクーポン。

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さて、ビーチに出ようかと思ったら奥さんがスタッフに呼びとめられ名刺交換。ついでに、アクアノーツを申し込もうとしてから大変な事に…。まず、浜辺の一番良い場所にビーチパラソルとビーチチェアが準備済み。ビーチチェアに「RESERVED」の札が置いてあるのは初めて見たよ。ビーチタオルも置いてあって、さらにコインロッカー用のコインも渡されこれら全てサービス。スノーケルセットもペアでサービスで驚いているとアクアノーツの料金も1人分のUS$80.00で良いとのこと、これには驚きました。日頃夜遅くまで働いている奥さんにのお陰ですね感謝しましたね~。

これが特等席。

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くつろごうとした時、さっきのスタッフの方が来られて、アストロノーツも全額サービスしますとUS$80.00返してくれました。うーん、怖いくらいのVIP待遇で恐縮です。

さて満喫しましょう。

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俺は浅い所で遊んでいたので奥さんが頑張って水中の魚の写真を撮って来ました。

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さて食事です。

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食事は普通でしたね。

さて、アクアノーツです。

マニャガハ島からボートで10分足らず。

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沖に固定してある船に到着。

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この船の上で説明を聞いたりします。

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肩まで海に浸かった状態でカプセルをかぶされます。

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ダイバーと一緒に海底へ。

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ハシゴで4m下の海底に降りる途中数回ダイバーが確認のために指でOKと聞くのですが、なんか『グラン・ブルー』みたいで格好良いなと思いました。

おー魚だ。

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海底でご機嫌な俺。

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このようにボードで説明や支持があります。

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で、実はこの乗船からの模様は全てビデオ撮影していてDVDに焼いてものを販売もしています。ただUS$150.00とちょい高いので、奥さんと、オプショナル料金がサービスになったんだからDVDを買っておこうか?と相談していたところなんとDVDまでサービスとの事…まさにVIP。

ホテルのデッキでは再生できませんでしたが家ではちゃんと見る事が出来ました。

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夜はバーベキューでした。

椰子の実ジュース。これって微妙な味ですよね。

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料理人の人がこのエビはセバスチャンという名前ですと言っていた…。

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BBQの時間になると現われる猫だそうです。かなりグルメ。

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陽が落ちて来ました。

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手前の緑色の魚は一体…

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セバスチャンの変わり果てた姿。

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奇麗ですね~。

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なんか絵みたいですね。

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反対側も紫で綺麗でした。

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なぜか焼きおにぎり。美味しかった。

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マシュマロ~。

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奥さんが Billy Joel をリクエストしてくれました。

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いよいよ最終日。今日はチェック・アウトまでのんびりです。

プールとか。

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海とか。

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そして、空港に着く前に今回の旅の裏テーマ。三浦さんに会おう!

この前からの中継が多いですね。裁判所です。

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これが刑務所。残念ながら会えませんでした。

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反対側には報道陣のテントが。

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そんなわけでVIP旅行も終了です。

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ついに最後のサイパン旅行記です。

今回活躍したのがこのデジカメ。Optio WPi。仕様的には水深1.5mまで使えるのですが、4mぐらいでも使えましたね。もっと新しい機種も出てるみたいなので今度、海に行く時は買い替えたいです。ハウジングは高いし、なんかあった時に中のデジカメのリスクが心配だし。ちなみに今回海中でこのデジカメ一度落としました。

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サイパンダ。サイ+パンダ=サイパンだ!って日本人にしか分からない駄洒落のマスコットです。DFSに大きいのがドーンとあります。

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観光バスもあります。角と尻尾まであります。

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お土産にサイパンダのチョコレートを買ったのですが味的にちょい不評でした。

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俺が美味しいと思ったのがこのワサビ・マカダミアナッツ。辛過ぎるという声もありましたが俺はガンガン食べてましたね。

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俺は日本では断然ファンタ・グレープ派なのですがなぜか海外だとファンタ・オレンジしか売ってなかったりします。で、仕方なくファンタ・オレンジを飲んでいたのですが、日本のより色が濃いくて驚きました。

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